仕事と勉強の両立を語る 大学院

幅広く学べたことで、広い視野を持つことができました

山本 竜也

Tatsuya Yamamoto

医療事業部 マネージャー
税理士

大学院に通いながら仕事をする生活は大変ではないでしょうか?

税理士法人などに勤めながら大学院に通学し、税理士資格取得をめざす人はたくさんいます。ただ、その両立は周囲の協力がないとなかなかできません。
私は、上司の勧めもあり、MBAも取得できる夜間の大学院に平日週2日と土曜日通いました。
職場では業務量を調整してもらうなど、様々なサポートをしてもらいました。家族にも、もちろんサポートをしてもらっていましたので、休日の日曜日は、できるだけ家族と過ごすようにしていました。
大変ですが、私が通っていた大学院では、税務以外にもマーケティングやファイナンス、マネジメント、不動産と、様々なことを学ぶことができ、充実した2年間だったと思います。

その2年間で得たものは何でしょうか?

その2年間で得たものは何でしょうか?

通学していた大学院は、MBAを取得できる学科だったこともあり、会社経営者や異業種の方など様々な方が受講していて、そういった方と知り合いになり交遊を深められた意義も大きかったです。
幅広く学べたことで、広い視野を持つことができ、接客・コミュニケーションにも役立っています。
今は、医療事業部に所属しており、もちろん医療系のお客様が多く、大学院で医療経営に関する講座で学んだこと、当時知り合った医療関係の方々との交流が仕事にも役立っています。
これから、たとえば「3科目に合格し、残り2科目を大学院で」と考えている方は、税理士資格を取得する目的のためだけに大学院に通うのではなく、幅広い視野で多くのことを学ぶ姿勢が大切です。大学院で培った知識と人脈は、税理士としての経験に活かされる面が大きいと思います。

今の仕事の「やりがい」や「魅力」について教えてください。

今の仕事の「やりがい」や「魅力」について教えてください。

私が行っている仕事は主に医療法人をクライアントとしたコンサルティング業務です。現在は、大手証券会社に出向しており、M&Aを中心とした第三者への事業承継サポートなどを行っています。
私は、もともとスペシャリスト志向が強い性格のため、医療はその格好のテーマでした。確かに普通の事業会社と比べ、とっつきにくい感はあります。
しかし、深く取り組んでいるうちに、それまでは見えなかったものが見えてきます。もちろん、医療法の改正や動向も含めて毎年チェックし、必要な提案を行います。そうすることで税務的なサポートにも深みが増します。
税理士は試験に合格しても実務をやらないと身になる知識にはならない、そういう資格の一つです。言い換えると、資格を取得したあとの実務がものをいうと私は思います。

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