仕事を語る 国際

世界中の人々とコミュニケーションをとる楽しみ

上原 亨

Toru Uehara

海外事業部 兼 コンサルティング事業部
マネージャー

海外事業部に所属することになったきっかけは何ですか?

グループ会社には、若手管理職が集まって研修・ディスカッション等を行う「若鷹会」という会があるのですが、その第1回のメンバーに選ばれ参加したことがきっかけです。その「若鷹会」を通じて同期のメンバーにたくさんの刺激をもらいました。それまでは、事業承継など国内のみの相談に対応し、「海外」のキーワードがでると敬遠し、国際部に頼りきりでした。しかし、若鷹会のメンバーと交流し、ディスカッションをする中で、「クライアントは生き残るため、成長のため、海外への進出を余儀なくされている。われわれも個人と組織が生き残り、成長していくためには、国内の事のみでなく海外の事も含めてコンサルティングできるようにならなければならない。クライアントと共に、一緒に成長していかなければならない」と感じました。
そんな想いがあり、2014年に海外事業部をマネージャークラスの3名で立ち上げました。国際事業のコンサルティングに特化し、その案件に対応するメンバーを社内、グループ会社内から選抜し、仕事を進めています。

海外事業部ではどのような業務を行っていますか?

海外事業部ではどのような業務を行っていますか?

例えば、日系企業が複数の海外現地法人を傘下においているような場合に、グループ全体のキャッシュマネジメントをクロスボーダーでコンサルティングします。企業の限りある資金を「どこからどこへ」「どこを通じて」「どうやって」円滑に投資していくのかを提案しサポートしています。当然のことながら、国によって制度も違えば、外貨規制のあるなしも違います。また、税制も異なりますから、総合的にコンサルティングする業務です。
その他、クロスボーダーM&Aにおいて、山田&パートナーズの海外現地法人が財務デュー・デリジェンスを行う際などに、その実務面でのサポートなどをしています。
同じ相談は二つとありませんから、日々悪戦苦闘しながら、業務にあたっています。

今後の展望を教えてください。

国際相続・国際資産税業務は、今後どのような方向に展開していくとお考えですか?

2018年7月に国際ネットワークファームであるグラントソントン・インターナショナルに加盟しました。各国のメンバーファームと連携し、今まで以上にグローバルな相談対応及び案件に携わっていきたいですね。
今はまだ、日本にいる海外事業部メンバー全員が国内業務を行う他の部門と兼務の状態ですが、海外事業部の専任メンバーを誕生させて一つの独立した採算の取れる部門として、山田&パートナーズの海外業務を引っ張っていけるような部門にしていきたいと考えています。そして、ゆくゆくは海外駐在メンバーと合わせて100名規模の組織にするのが今の目標です。

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