仕事を語る 国際相続、国際資産税

世界中の人々とコミュニケーションをとる楽しみ

内山 幸久

Yukihisa Uchiyama

マネージャー
税理士

国際相続・国際資産税とは、どのような内容を扱っているのでしょうか?

国境を跨ぐ場合の相続税など資産にまつわる税について取り扱っています。財産が海外にあるケースや、被相続人や相続人が海外に居住なさっているケースがあります。日本の税制だけでなく現地の税制もふまえて、お客様に適切なアドバイスを行います。お客様は日本人が多いですけれど、日本人に限定していません。
お客様からご相談を受けた場合には、「国外財産調書」の提出制度や国外転出時課税制度、共通報告基準(CRS:Common Reporting Standard)に基づく情報交換など、最近の動向をふまえて法令に準拠したアドバイスを行っています。
企業オーナーなどのお客様からは、海外でのビジネス展開に関するご相談を受けることもありますので、そのような場合は相続税のみならず、法人税や所得税などの対応も必要になります。

そのような仕事の「やりがい」や「魅力」とは?

そのような仕事の「やりがい」や「魅力」とは?

日本の税制に詳しくなることはもちろん、海外の税制や税に関する諸事情も知っておかなければならないので大変ですが、お客様のほか、関係する世界中の人々とコミュニケーションをとることができる楽しみがあります。
ただし、英語力のほか、それぞれの国を理解しようと努めることも大事だと思いますし、身につけるべきことはたくさんあります。

海外の税務については、例えば山田&パートナーズが加盟している国際的なネットワークを通じて、現地の税の専門家とやりとりをして意見を伺い、いっしょに案件に取り組みます。
私は、以前シンガポールに赴任していたことがあり、現地では、その当時の現地メンバーファームのサポートをいただいていろいろ試しながら、現地の情報を入手して現地におけるビジネスの開拓を行い、実際に案件の対応を行いました。
私の場合は英語でしたが、現地の人々とコミュニケーションをとるために現地の言葉を学ぶことは必須であり、またそうすることにより仕事への「やりがい」や「魅力」がより高まると思います。

国際相続・国際資産税業務は、今後どのような方向に展開していくとお考えですか?

国際相続・国際資産税業務は、今後どのような方向に展開していくとお考えですか?

国際相続に関するご相談は年々増えていますから、お客様のご要望に沿うことができるよう、世界中のお客様を視野に入れて、今後ますますこの業務を展開していきたいと考えています。

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