仕事を語る 事業承継コンサルティング

キャリアの把握と経営に対する考え方の理解が必要

小笠原 崇光

Takamitsu Ogasawara

法人・資産税第2部 マネージャー

「事業承継コンサルティング」とはどのような仕事でしょうか?

事業承継とは、経営権と所有権を後継者へ引き継ぐことをいいます。
経営権の承継は、社長ポストの引継ぎです。次期社長として優れたリーダーシップを発揮できる後継者を育成することが必要になります。
所有権の承継は、会社の株式を承継することです。株式の承継方法は様々で、会社や社長を取り巻く諸々の事情を勘案して決定していく必要があります。
それら一連のお手伝いをするのが事業承継コンサルティングです。

それら事業承継コンサルティングの仕事の「魅力」や「やりがい」といったものは?

それら事業承継の仕事の「魅力」や「やりがい」といったものは?

事業承継を真剣に悩んでいるクライアントに対して適切なアドバイスをして、感謝の言葉をいただいた時が一番やりがいを感じます。
それは税務面のアドバイスに限りません。たとえば、後継者候補が複数人想定されるケースでは、後継者候補全員のキャリアを把握し、経営に対する考え方を理解し、その上で事業承継のプランを提案していくことが必要になります。会社や株主の状況、株式の評価額に応じた解決策を提案していくことに事業承継コンサルティングの醍醐味があると考えています。

新入社員は何から始めると良いのでしょうか?

新入社員は何から始めると良いのでしょうか?

事業承継に関する業務は様々な知識が必要となります。最初から業務の全てに対応することは難しいため、株式評価額の算定や、相続税額の試算など部分的な業務を経験し、少しずつ仕事の幅を広げていくのがいいでしょう。
事業承継コンサルティングは山田&パートナーズの業務の柱であり、長年にわたるノウハウの蓄積があります。そのノウハウを活かした勉強会や研修なども頻繁に行っていますので、これらを活用して実務に即した知識を吸収し、経験を着実に積み重ね、数年後には事業承継全般に対応していく…、そのような成長が理想ではないでしょうか。
お客様一人一人に合ったオーダーメイドの提案ができる総合型の税理士を目指していただきたいですね。

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