仕事と勉強の両立を語る 5科目合格

反骨精神もモチベーションに!受験時代も良い財産です

本多 慶子

Keiko Honda

医療事業部
税理士

5科目合格の過程について教えてください。

私は前職を退職後、専門学校に入学して初めて簿記を学びましたが、5科目合格するまでに10年近くかかりました。2年間専門学校で受験に専念し、簿記論・財務諸表論に合格。その後アルバイトをしながら税法を勉強しました。アルバイト期間中に法人税・消費税に合格し、残り1科目を残して山田&パートナーズに入社しました。
仕事と勉強の両立に慣れないこともあり、また、固定資産税特有の「ワンミスが合否を左右する」という点で悪戦苦闘しましたが、山田&パートナーズの受験生サポート体制のおかげで何とか無事に合格することができました。官報合格した時は、10年分の喜びが一度にこみ上げてきましたね。

仕事をしながらの受験にあたって、会社に配慮してもらったことはありますか?

仕事をしながらの受験にあたって、会社に配慮してもらったことはありますか?

周囲の協力のもとに平日の専門学校の授業に毎日通うことができました。試験直前期には朝昼に会社の会議室を自習室として利用することができますので、ゴールデンウィーク明けから毎朝7時から2時間、自習室で勉強して受験モードに切り替えていきました。
あとは、合格の一番の要因は、試験前約3週間の試験休暇が貰えたことですね。
その期間だけは仕事のことは考えず120%受験勉強に集中することができました。また、当時所属していたチームはメンバーの半数以上が受験生だったため、試験休暇中の上司の負担は相当なものだったはずです。にもかかわらず、試験休暇中も絶妙なタイミングで激励メールを送ってくれたり、湯島天神に合格祈願の絵馬の写メを送ってくれたりと本当に良くしていただきました。周りのサポートあっての合格だったと心から思いますね。

仕事と勉強の両立のポイントは何でしょうか?

仕事と勉強の両立のポイントは何でしょうか?

絶対合格するという強い気持ちです。
入社したばかりだと、仕事を覚えるのが精一杯で「勉強まで手が回らない」、「時間がない」など、できない言い訳は無限にあります。私も入社初年度の不合格という結果にはあれこれ理由をつけました。山田&パートナーズでは、年末の全体会議で試験合格者の表彰があるのですが、そのとき合格して表彰される人が心底羨ましいと思うと同時に、言い訳をしていた自分を恥じました。来年こそ絶対私も表彰されるって心から思いましたね。
私は長い受験生活でしたから、ゴールデンウィークや夏の楽しいイベントからしばらく遠ざかっていました。それらを楽しむ人々を横目に、来年こそ私だって。みてらっしゃい!と思っていました(笑)そういう反骨精神みたいなものもモチベーションとしてあったと思います。
最後に伝えたいのは、税理士になるまでの道のりは人それぞれだということ。学生の頃から税理士を目指し集中して勉強して2、3年で合格する人もいますし、私のように遠回りして辿り着く人もいます。苦労もありましたが、その経験は今となっては貴重な財産です。受験生の方には、自分の道を自信をもって突き進んでほしいと切に願います。

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