女性税理士が語る 働く女性をサポートする制度

「女性が安心して働ける職場」という評価

パートナー 浅川 典子

Noriko Asakawa

法人・資産税第6部 部長
税理士

「思いやり規程」など、育児中の社員に優しい制度が充実しているそうですね。

思いやり規程とは、たとえば自分自身や子供の通院などで1~2時間出社が遅れたり早く帰る必要があるような場合に、勤務時間を調整することができる山田&パートナーズ独自の制度です。
私の妊娠中、毎日通院しなければならない時期が1週間ありました。その際、半日有休制度では融通が利かないうことで、柔軟な対応を検討していただき、その後正式に社内制度化されました。今では、育児中の女性に限らず、男性も幅広く活用しています。
育児中に使える制度としては、他に時短制度があります。一般の会社では、時短制度が使えるのは「子供が3歳になるまで」ですが、山田&パートナーズでは「小学校卒業まで」。小学校卒業まで時短制度を利用できる事業所は、全国で10%未満だそうです(厚生労働省の調査による)。子を持つ親としてはとても勤めやすい職場だと思います。

働きやすい職場環境を整備する上で大切なことは何でしょうか?

働きやすい職場環境を整備する上で大切なことは何でしょうか?

なんといっても役員クラスの意識ですね。
私の妊娠中はまだあまり社内制度が整っていなかったのですが、私から申し出る前に、大変だろうと察していただき、融通を利かせた対応をしてもらえました。
社員が増えるにしたがって、その対応を制度・規程として整備し、徐々に「女性が安心して働ける職場」という評価をいただける職場環境が整ってきたと思います。

山田&パートナーズの場合、育児休業から復帰したら、以前と同じ部署で同じ仕事をするのが基本です。もちろん働ける時間に合わせて、仕事量の調整をしています。復帰後に同じ部署に戻るということは、働く社員だけでなく、お客様にとっても、大きな安心に繋がっていると思います。
男性、女性含めこれまで多くのメンバーが育児休暇を取得しており、2回目、3回目を取得した女性もいますので安心してください。

税理士をめざす女性に対するメッセージをお願いします。

税理士をめざす女性に対するメッセージをお願いします。

山田&パートナーズは女性が働きやすい職場だと思いますが、女性メンバーは、それに甘えることなく、一所懸命に仕事に取り組んで頑張っています。
女性は特に、100%フルパワーで働くのが難しい時期があると思います。たとえば育児中は、どうしても仕事に充てられる時間は短くなってしまいます。でも、育児を通じて人間性に幅が出ますし、マイナス面ばかりではありませんね。
相続税申告では、ご主人が亡くなられて奥さまとお子さまが相続されるケースが多いためか、「女性税理士で安心した」と言われることが多いんです。
他にも女性が活躍できる場面はたくさんありますので、尻込みせず、たくさんの女性に税理士を目指してほしいですね。

02女性税理士が語る 他のメンバー