キャリア別研修

山田&パートナーズには、年功序列や「出る杭は打たれる」といった風潮はなく、個人のやる気や実力を第一に重視しています。また、メンバーのスキルアップを図るため各人のレベルに合わせた実践的な研修を定期的に実施しています。 意欲的な人にはそれだけ無限の可能性がひろがる、公平かつやりがいのある職場環境といえます。

※キャリアアップの年数はモデルケースであり、能力・実績により異なります。

基礎修得期

■ 新人研修

山田&パートナーズでは新入社員を対象に、実務にあたるために重要な知識を習得してもらうための新人研修を実施しています。
内定者には、内定時にテキストを配布し、入社までに法人税・所得税・相続税・消費税の基礎項目を予習してもらい、その理解度を確認するために、入社後にテストが行われます。
入社後、平日の業務時間を利用して、250時間超の新人研修が行われます。講師は経験豊かなマネージャー以上の先輩社員が担当します。
各税法の基本的な内容を理解し、更に実際の申告書の作成方法を学びます。また、申告ミスを防ぐためのチェックリストを確認し、かつ申告書作成のための資料収集方法なども学びます。
その他未上場株式の評価方法を体系的に理解し、組織再編を活用した株価引き下げ対策なども学びます。
また土地評価についても、評価を行うために必要な資料の収集方法や、測量図を使って想定整形地を作成するなど実践的な学習をします。
これらの新人研修を受講することにより、実務を行ううえで最低限の基礎を身に付けることができるようになります。

■ マナー研修

社会人として、山田&パートナーズのメンバーとして、税務の専門家として、必要なマナーを身に付けるための研修です。
お客様と円滑なコミュニケーションをとれるように、名刺交換、電話応対などを実際に体を動かして身に付けます。マナー研修を受講することにより、スムーズに社会人としての対応をすることができるようになります。

■ 実務能力研修

入社2年未満くらいまでの社員を対象に、実務を行ううえで最低限必要な知識の習得を目的とした研修です。それぞれの実務の分野を得意とするマネージャーが講師を務めますので、研修内容はより実務に役立つものとなっております。研修の最後には、ミニテストを実施しますので、皆気合いを入れて研修を受講しております。
また、研修テーマは、毎年実務での流行を勘案しながら見直しており、今最も必要なテーマに入れ替えております。

新入社員の軌跡 私の1年間のスケジュールを公開

必要なタイミングに合わせた研修を受けて、知識を深めながら実際に幅広い業務内容に携わって経験を積んでいく。
さらに、資格試験に向けた勉強もしっかりこなす。着実にスキルアップしていく1年間を振り返ります。

神戸事務所
宮本 理絵
ー 入社後1年間を振り返った感想は?
幅広い業務を経験した1年でした。月次顧問・決算業務から、相続税申告、公益法人業務など、先輩のサポートのもとではありますが、様々な業務に携わることができました。ほとんどが初めての業務であるため、作業に時間がかかり不安なことも多いですが、しっかり上司のチェックが入るため非常に勉強になります。最近では、お客様対応も少しずつ任されるようになり、責任感とやりがいを感じています。仕事は厳しいですが、あたたかい職場だと思います。
ー 新人研修は仕事に役立ちましたか?
入社後不安なことも多かったのですが、研修で講師をして下さったマネージャーの熱意のある講義が印象的でした。研修内容も単に知識の習得だけを目的にしたものではなく、「実務ではここに注意してほしい」など実務に直結することも沢山教えてもらい、大変役に立ちました。

応用能力開発期/自己開発期

■ 実践研修

事務所メンバー(主にマネージャー以上)が講師を務め、現在携わっている案件又は過去に携わった案件などで事務所メンバーに意見を聞きたい内容を発表します。
また、税務調査事例・コンサルティング事例・その他タイムリーな話題や情報提供・報告など、事務所メンバーの仕事に役に立つ内容を発表します。

■ ビジネス開発研修

山田&パートナーズの組織が、また属する個人が広く社会から評価をいただくためには、専門力を磨き続ける必要があります。毎年同じことの繰り返しでは、いずれ知識は陳腐化し、幅に広がりがなくなります。そこで、単なる知識の深堀りにとどまらず、一歩進んだ付加価値を生み出すことも目的として、パートナー主導で春先にチームを組成し、興味のあるメンバーがチームに加わって特定の分野の調査や研究を行う研修です。また、秋にはその研究成果を発表する場もあり、こうした研修を通じて山田&パートナーズでは一丸となって新分野に挑戦しています。

■ 自主研修

過去には、IPO、M&A、グループ法人税制など税理士としての専門性を高める研修を多く受講しております。
また、他にはオリエンタルランドのホスピタリティーを学ぶ研修や研修講師養成研修などにも積極的に参加しております。この様に、一見、税務には関係ないような研修であっても、人や社会人として成長でき、自らの業務範囲を拡大することができる研修を受けることは、山田&パートナーズとしての付加価値を高めることに繋がります。

失敗事例研修

山田&パートナーズでは、申告作業やレポート作成の際、ミスを防ぐために、複数人のチェックを通しています。さらに申告作業の際は、税目ごとに独自に作成しているチェックリストの使用を義務づけています。
ただそれでも業務を進める上で、ヒヤッとすることやチェック過程で発見されるミスがあります。こうした事例を事務所メンバー全員が年に2回、失敗事例として報告、それをデータベース化し、「失敗事例研修」として、年に1回全員で集まりフィードバックします。
山田&パートナーズでは「間接経験」と呼ぶこうした他人の事例を学ぶ研修にも力を入れております。